離婚後のメンタルケア【生活編】〜1人暮らしを快適にする工夫〜

離婚Tips

離婚して1Kの部屋に引っ越しました。
最初は十分だと思っていましたが、生活に慣れてくると少し手狭に感じ、次の引っ越しも検討中です。
それでも今は「自分の好きな家具や家電だけに囲まれて暮らす」という楽しみを満喫しています。

1. 好きな家具とスマート家電で理想の空間に

新生活では家具も家電もすべて自分で選びました。
スマート家電を導入し、音声やスマホで照明やカーテンを操作できるようにしたのは大正解。
間接照明を置けば部屋にムードが出るし、好きなウィスキーを並べられる棚もDIY。
これまでの「家族仕様」と違い、完全に自分好みにできるのは1人暮らしのだいご味です。

2. リモートワークと趣味に全振りできる環境づくり

リモートワークがあるので、作業環境も徹底的に整えました。
ワイドモニターを導入し、仕事はもちろん動画鑑賞や資産投資の管理にもフル活用。
以前は「自分の部屋」という概念がなかったので、この集中できる空間は本当にありがたいです。

3. 自炊と外食の自由

結婚中は嫁の手料理が当たり前でしたが、今は自分の食べたいものを作れるのも楽しみのひとつ。
土日に作り置きをして冷凍する生活スタイルも増えました。
もちろん、ふらっと外食してお酒を飲む日もあります。
一人でお店に入るのは最初こそ寂しく感じましたが、意外と周りも一人客が多く、すぐに気にならなくなりました。

4. 娯楽と買い物でストレス発散

テレビは見ず、動画配信サービスが生活の中心に。
観たいときに観たいものを観られる贅沢にどっぷりハマっています。
時々ネットショップで爆買いしてストレス解消。
家計を全部自分で見るようになった分、コスパは意識しつつも、子供には定期的にプレゼントを送っています。

まとめ

離婚後の生活は「寂しさ」と「自由」が同時にやってきます。
僕の場合は、自分の好きな空間づくりと生活スタイルの最適化が、その寂しさを大きく和らげてくれました。
今はまだ1Kですが、次の引っ越しではさらに快適な生活空間を作っていくつもりです。

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